僕が旅に出る理由

表紙をめくった1ページ目からのこの本に対する食いつきが決まった。自分と大して変わらない年齢の人たちが何故海外に行こうと思ったのか、そして旅をし終わって自分自身の中で何か変わったのか。一人ひとりの持ちページはだいたい4ページほどだけど、伝わるもの感じたことはそれ以上のもの。ちょくちょく海外へは出る機会があるけれど、日本にいると忘れてしまうあの感覚。どのページを読みすすめてもワクワクがとまらない。読みながら自分の心と共鳴する感覚。旅する目的も人それぞれ違う。わたしが旅する目的、、、。ヒリヒリワクワクドキドキ、壮大な五感への刺激。異国の匂い、風。たまたま見かけた屋台のご飯、ふと目に入ったカラフルな雑貨たち、ツッコミどころ満載な現地民、そんな愛すべきものに出会えるのが旅する目的。心が5センチ浮くようなワクワク。最終目標はNY😎人生楽しまなきゃもったいない！！！って思い出させてくれた一冊。

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