地方競馬の戦後史

始まりは闇・富山を中心に

競馬の社会史

立川健治

2012年7月31日

世織書房

8,250円(税込)

人文・思想・社会 / ホビー・スポーツ・美術

家畜・馬匹・畜産能力検定・引揚同胞援護・戦災復興・進駐軍慰安・憲法発布記念…とりどりに銘打ち、津々浦々を駆けめぐる官・民あげた“合法の闇競馬”。馬場に集う農民・子ども・若い娘や女性・地元やくざ・ヨソ者で湧き上る熱狂のなかに、また盛り上げる進駐軍との間にどんな思惑と人間模様が交差したのか。1945年敗戦の秋から1946年11月20日地方競馬法施行の日まで11県を除きほぼ連日開催された1年間の実態、そしてその後の競馬の行方と競輪の登場までを明かす初の闇競馬史。

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