
「竜馬」という日本人
司馬遼太郎が描いたこと
高橋誠一郎
2009年11月30日
人文書館
3,080円(税込)
人文・思想・社会
歴史文学者として、文明史家として、そして独創的思想家として、この国の「かたち」と「ひとびとの心」を見つめ続けた司馬遼太郎。「閉塞した時代」に、立ち竦む私たちは、どう生きるのか。『竜馬がゆく』を主に、幕末変革期の世界を描く『世に棲む日日』、『花神』、『胡蝶の夢』、『菜の花の沖』など、司馬遼太郎の知の遺産を、比較文明学の第一人者が丁寧に読み解き、大転換期を迎えた日本、そして日本人は、いったい何処へ行こうとしているのかを考える。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー