プルースト、美術批評と横断線
流動する人文学
荒原邦博
2013年12月31日
左右社
6,600円(税込)
小説・エッセイ
絵画が言語の形を取って小説のテクストを横切って行くー。美術批評家たり得なかったプルーストの批評的言説、そこに引かれた幾本もの“横断線”の働きを解き明かすとき、テクストは新たな相貌を見せはじめる。ドゥルーズの概念を作家の実存的な帰結として捉えなおす、プルースト研究の俊英による刺激的論考!
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