
究極の説得力
人を育てる人の教科書
平 光雄
2014年1月10日
さくら社
1,650円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会
これは、教師と、人を育てる立場にある人のための自己啓発書です。 「いろんな子やいろんな親がいますよねー。わがままな子は多いし、なんだかすぐに言い返す子もいるし、身勝手な要求 ばかりしてくる保護者もいますし……」 「でも、それらを受け止めるのが教師という仕事の前提なんだよ」 悩める若い教師・ヒロシに本当に必要な力とは何なのかーー。 人を育てる仕事に精進する職人教師が語る究極の説得力を手に入れる方法とは。 第一章 人を育てる仕事に就いたのだ 1 教師の基本は「与える」精神にあり 2 まず「受け止める」器の大きさが必要なのだ 3 こだわりの学級経営は意外と弱い 4 アドバイスほど安易なものはない 5 土台づくりはスキマ時間に 第二章 つまるところ説得力勝負だ 1 好かれなければならない。説得力をもつために 2 人を見て法を説け 3 「要するに」で考え、話す 4 多視点・多次元の発想から 5 愛と気概の人になる 第三章 人間としての幅と深み 1 「取扱い範囲」を広げる 2 清貧から文化は生まれない 3 好きならば、極端にやってみろ 4 師をもち、師に学び、師を真似る 5 途中で土俵を降りてはいけない 第四章 見た目も磨かねばならない 1 顔と身体の表情を磨け 2 服装、持ち物も身体の一部だ 3 机上は頭の中を映す 4 心して「粋」であれ 5 上機嫌でいるために身体を磨く 第五章 「手っ取り早く」はあり得ない 1 芸能人のトークは目指さないこと 2 話の料理は自分でする 3 グレーゾーンに耐える 4 同意にすがるな 5 揺れながら安定すればよい
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