
「悪くあれ!」窒息ニッポン、自由に生きる思考法
モーリー・ロバートソン
2017年12月18日
スモール出版
1,650円(税込)
小説・エッセイ
いや、もうなんで生き方を変えないのか。この本を読み終えたあとでまだ逡巡しているなんて、こっちが信じられない。(本書「おわりに」より) 国際ジャーナリスト/DJとして活躍するモーリー・ロバートソンによる待望のエッセイ集。トランプ現象、パンク、ダブステップ、禅、ドラッグ、人種差別……あらゆるテーマを縦横無尽に飛び回りながら、タブーなしで語り尽くす! 日本社会の中で窮屈な「グリッド」に縛られず「自立した個人」であり続けるための思考法がここにある。 はじめに ──見せかけの「一律」社会から逸脱するために 第1章 自己解放のすすめ ──「安全な日本」という前提はもう崩れている 第2章 不器用じゃダメなんですか? ──日本とアメリカの違いから僕が学んだこと 第3章 グリッドから解放された世界 ──禅とダブステップでポピュリズムと闘う 第4章 音楽と全体主義 ──パンクの矛盾とEDMの多様性 第5章 扉の向こうへ ──自分の目で世界を見つめてみよう おわりに ──窒息ニッポン、それでも希望はある
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