
季刊 経済理論 第58巻第3号 現代資本主義の諸論点:貨幣・環境・技術・国家
経済理論学会
2021年10月20日
桜井書店
2,200円(税込)
1970・80年代以降の現代資本主義において大きな変容をみせている貨幣、環境、技術、国家を焦点に、現在の政治経済学に共通する問題意識およびその課題を立体的に浮き彫りにする。政治経済学の有効性を問うラディカルな挑戦。 特集にあたって 柴崎慎也(北星学園大学) 資本による貨幣の変容:現代資本主義像の再構築のために 江原 慶(大分大学) 持続可能性と政治経済学:自然環境をめぐる論点を中心に 山川俊和(大阪産業大学) 資本主義経済における技術へのシステム論的アプローチ 瀬尾 崇(金沢大学) 福祉国家論の理論的再検討 佐藤一光(東京経済大学) ブルジョワ社会の表象と資本主義生産様式:ジョン・ロックを読むマルクス 柏崎正憲(東京農工大学) リカードウ課税論の限界:税の長期的効果の分析をめぐって 若松直幸(中央大学) ほか
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