季刊 経済理論 第58巻第4号 コロナ危機下の財政政策とMMT

経済理論学会

2022年1月20日

桜井書店

2,200円(税込)

MMT(現代貨幣理論)とはどのような理論か。コロナ危機下の財政・金融政策をめぐり、いま注目されているMMTの理論的特徴、意義と問題点を、経済学と財政学の第一線の研究者が縦横に論じる。MMTに関する必須の文献。 特集にあたって 星野富一(富山大学名誉教授) 現代貨幣理論(MMT)と金融の不安定性:一つの批判的検討 二宮健史郎(立教大学教授) 管理通貨制=不換通貨制下における財政・金融政策の有効性:MMTないし反緊縮三派の妥当性をめぐって  新田 滋(専修大学教授) コロナ対策の財政政策 池上岳彦(立教大学教授) 現代資本主義と財政赤字 岡本英男(東京経済大学教授) 現代の金融危機とShadow Banking System:サブプライム金融危機に関連して 清水正昭(千葉商科大学名誉教授) ほか

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