はじめてのマルクス
鎌倉孝夫 / 佐藤優
2013年11月30日
金曜日
1,430円(税込)
ビジネス・経済・就職
成果至上主義に疲れ切っている社会人、仕事にやりがいを見つけられない公務員、将来が不安でたまらない学生が急激に増えている。なぜこういう状態になっているかを、わかりやすく解き明かす。師弟対談が読み解く『資本論』。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(1)
starstarstarstarstar 5読みたい
0
未読
0
読書中
0
既読
5
未指定
17
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
Readeeユーザー
(無題)
マルクス経済学、宇沢理論、ヘーゲル、様々なテーマをめぐり、佐藤優氏と鎌倉孝夫氏の知性と知性がぶつかりあう対談。 あとがきで、鎌倉教授が何が論議できた、論議できなかった等々の振り返りをしているが良い。 恐慌論ー恐慌は資本主義が死に至る病ではなく、労働者の賃金を切り下げるリセット機能で、資本主義の生き残りのための必然。労働力の商品化はできないが、それに向けてむき出しの資本主義が猛威を奮っているのが現在
全部を表示いいね0件