非情な社長が「儲ける」会社をつくる
日本的経営は死んだ!
有森 隆
2013年3月5日
さくら舎
1,540円(税込)
ビジネス・経済・就職
利益と成長のためには手段を選ばず!! 成長企業であり続けるための経営術はあまりに"非情"で"残酷"。 その秘訣…それは第一に徹底的なコスト削減。正社員を切って アルバイトを戦力化し、人件費をカットする。そのためには、 長時間残業、残業代不払い、名ばかり管理職など、法の目を かいくぐるテクニックを駆使する。 第二の秘訣は、違法スレスレ(あるいは違法)なビジネスモデルで 稼ぎまくること。無料と称して高額課金を請求する、一般会計とは 異なる会計方式で利益を計上する、賭博そのもののアミューズメント、 儲けのために試験データを改ざんする……。 もはや、人を大事にする日本的経営では稼げない、非情な経営に徹し なければ、大企業といえども生き残れない時代なのだ。 本書では、デフレ不況下でも高収益を上げ続ける優良企業9社の、 いままで誰も書けなかった「勝ち残る企業」の本質を明らかにする! 第1部 利益最大化経営 ◆外食日本一企業の専制主義…ゼンショー ◆安売り王のローコスト経営…ヤマダ電機 ◆高額商法課金で急成長…グリー ◆日本最大のネット商店街…楽天 第2部 高収益第一主義 ◆「稼ぐために手段は選ばず」のDNA…野村證券 ◆大リストラ構造改革…日本マクドナルド ◆他社を圧倒する高収益…セブン&アイ ◆大富豪の一円玉経営…マルハン ◆利益一番、安全二番…田辺三菱製薬
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