哲学の賑やかな呟き

永井均

2013年9月19日

ぷねうま舎

2,640円(税込)

人文・思想・社会

■ 2006〜2013年の哲学日記。
  前著『哲学の密かな闘い』の姉妹篇。「闘い」の舞台裏。 

■ 出来事──東日本大震災、『エヴァンゲリヲン』、八ツ場ダム、原発問題、 
 そしてマルクス主義、ナショナリズム……。
    偏愛する思想家・作家たち──ニーチェ、道元、吉本隆明、須原一秀、森
 田童子……。
    思考の種子と新しい実践──「バージの関節炎とデイヴィドソンのスワンプマン」、「夢と記憶」、「おたく」、「失言」、ヴィパッサナー瞑想と禅、そしてオリジナルの創作修行集……。 

■ 日付けのある文章が、「哲学の日常」をあまさずに語る。
    〈私〉の哲学は、どんな土壌から、何を糧として生え出たのか。
     永井哲学の幅と奥行きを露わにするエッセイ群。 

■ 「呟き」に宿る、思考の発見と創出のドキュメント。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

2

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

4

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください