イルミナティによる金融支配と近現代戦争史〜戦争を裏で操り世界を支配する者たちの正体

朝堂院大覚

2022年9月1日

説話社

2,200円(税込)

人文・思想・社会

「最後のフィクサー」「最後の黒幕」と呼ばれ、政界・財界、学者・研究者、著名人、更には「ウラ社会」にも通じる著者による渾身の1冊。 アメリカ独立戦争にはじまり、2022年のロシアのウクラナイ侵攻まで、すべての戦争および紛争には「イルミナティ」が関わっていた! 「私が書くからには、巷に出回っているような教科書的な戦争解説本にするつもりはない。 この本を通じて読者に伝えたいのは、それらの戦争をマッチメイクしてきたのはいったい誰なのかという事。 つまり、戦争の背後にいる者たちの正体である。 戦争や紛争の原因として一般的によく言われるのは異なる民族や宗教の対立、資源や領土を巡る争いだろう。 政治的に対立する国内勢力や国家間の争いが、内戦や戦争に発展することも多い。 実際、18世紀以降に起こった戦争も右に挙げた要因がきっかけで起こっているように見える。 しかし、それはあくまで表向きのことでありその裏に隠れている真実は違う。 私は近現代に起こった大規模な戦争や紛争は、ある特定の人々によって意図的に仕組まれたものだと考えている。 その人々とは「イルミナティ」と呼ばれる世界の超特権階級に属する人々である。 イルミナティはその活動中から「フリーメイソン」(16世紀後半から17世紀初頭に設立されたといわれ、 現在も全世界に600万人超えの会員が存在)との繋がりを深めているし 「ロスチャイルド家」や「ロックフェラー家」など、世界の巨大財閥や大企業に属するエリートたちを取り込みながら 拡大・発展を続け、今もこの世界で起こっているさまざまな事件や出来事に影響を及ぼしていることは間違いない。 イルミナティの世界統一計画の重要な柱となっているのが、「戦争」と「金融支配」である。 アメリカ独立戦争以降の戦争や紛争のほとんどは、イルミナティによって仕組まれてきた。 宗主国と植民地、支配層と被支配層、独裁制と民主主義、自由主義と全体主義…. アラブ人とユダヤ人、西側諸国と東側諸国といった対立構造を意図的に作りだしたり もともとある対立関係を刺激して、双方が戦火を交えるように仕向けていく。<br 通貨発行権を握り、世界の金融を自分たちの手中に収めることで 戦争ビジネスで確実かつ効率的に最大限の利益を上げられるシステムを築いてきたのである。 今、世界で起こっている事、これから起こる事の真実を知るには時計の針を250年前まで戻さなければならない。 そして、イルミナティが関わったアメリカ独立戦争に始まる近現代の戦争・紛争の本当の狙いを知らなければならない。 本書を読み、ぜひ、戦争の真実を、戦争を裏で操る者たちの正体を知ってほしい。」

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