中国書法史入門

劉 濤 / 河内 利治 / 亀澤 孝幸

2021年7月15日

科学出版社東京

5,280円(税込)

ホビー・スポーツ・美術 / 美容・暮らし・健康・料理

書をたしなむ人にも、芸術としての書を愛する人にも。 中国文化は文字にはじまり、書が最高の芸術とみなされてきた。 なぜ中国では「書法」とよばれるのか? 書と画はいかなる関係になるのか? 「中国の書とその芸術的感性を知らずして中国芸術を語ることはできない」という。 本書では、一流の書法史家が書体ごとに書法上の発展過程を概説。数多くの名品の図版によって読者の理解を助ける。最新の学説を踏まえて語られる書の歴史。 監訳者はしがき 第一章 書という芸術 / 第二章 漢字の起源と書体の変遷 第三章 先秦の文字と書 / 第四章 篆書 第五章 隷書 / 第六章 草書 第七章 行書 / 第八章 楷書 第九章 書家 / 第十章 書画同源 図版目録 訳者あとがき

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

2

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください