
島義勇伝
エアーダイブ
2014年10月6日
Dybooks
990円(税込)
人文・思想・社会
○北海道庁タイアップ作品 ○札幌市役所 推薦図書 ○北海道学校図書館協会 推薦図書 ○佐賀県庁 推薦図書 ○佐賀市役所 推薦図書 ○佐賀市教育委員会 推薦図書 これは北海道・札幌の礎を築いた 開拓判官「島義勇」の物語である。 明治2年(1869)。それまで蝦夷地と呼ばれていた北の大地も 「北海道」と名前を改め開拓使が設置される。 当時まだ広大な原野であった「札幌」。 この地に多くの人々の暮らしが根づき、 豊かに栄えていくと、 この当時誰が想像しただろうか・・・ 北海道・札幌の壮大な開拓物語が、いま始まる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 150年ほど前まで原野だった札幌は、 人口190万人を超える大都市に発展しました。 この、住みやすく豊かな都市に栄えた背景として 明治2年に開拓判官として赴任した 佐賀出身・島義勇の功績は大きく、 彼の都市構造が現在の札幌の礎となっています。 島判官の軌跡と、北海道開拓への熱い想いが より多くの人々に届くよう願っています。 「島義勇伝」製作委員会 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2018年、北海道が「蝦夷地」という名称から変更されて150年を迎えます。 当時、まだ原野であった札幌を「世界一の都にしよう」と決心し、 開拓の礎を築きあげたのが、佐賀藩出身の開拓判官・島義勇でありました。 その島判官の生涯を漫画で描くことで、子どもたちに札幌のまちづくりの基礎が どのように培われてきたのかという歴史を、分かりやすく魅力的に伝えます。 郷土教育、観光振興、文化振興といった観点から非常に意義のある作品です。 第一章 佐賀から蝦夷地へ 第二章 北海道への道程 第三章 この原野に都を 第四章 札幌をあとに…
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