むすびえのこども食堂白書

地域インフラとしての定着をめざして

全国こども食堂支援センター・むすびえ / 湯浅 誠

2020年12月22日

本の種出版

3,300円(税込)

人文・思想・社会

こども食堂は子どもが一人で行っても食事ができる、地域の居場所であり多世代交流拠点。異年齢の子とのふれあい、親や教師とは異なる大人のロールモデが得られる場所であり、地域のボランティア(中高校生から高齢者まで)が小さな生きがいを得る場所でもある。このボランタリーな活動が、今や全国に4000箇所近く。もはや社会現象だ。こども食堂とは何か、活動の現状、今後どうあるべきかを伝えるとともに、コロナ禍の中で見せた各団体の「揺るがなさ」も紹介。こども食堂の本質的価値が見える「白書」となった。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

2

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

0

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください