雑穀の書

毎日がおいしい、きもちいい 雑穀のすべてがわかる

2004年1月18日

木楽舎

2,304円(税込)

美容・暮らし・健康・料理

五穀ごはんパイ、里芋のアワそぼろ煮、粒ソバのつぶつぶソーセージ、大根ともちキビの黄金煮、ヒエ甘酒パフェ…。かつては、超多忙・超不規則生活を送り、有名レストランを食べ歩く自称「グルメ」だった著者・大谷ゆみこ(暮らしの探検家・食デザイナー)が、自身のカラダとライフスタイルを変えた雑穀食のおいしさ、きもちよさを伝えたくて創り出した皿の数々を紹介。雑穀食文化、各地に根付く食の知恵にまつわる書き下ろしエッセイを追加収録。 目覚めの季節春(黒米・赤米は神事に欠かせない米のルーツー五穀ごはんパイたくあん入り/玄米ごはんパイきんぴら入り;生命力あふれる豊満な美しさーヒエとかぶとひらたけのホットサラダ ほか) 夏は排毒(伝統のインスタント穀物、押し麦ーアワ麦ミネストローネ/アワ麦ナゲット;ポップに弾ける神の穀物、アマランサスーアマランサスの和風パスタ ほか) 蓄える秋(かつて、日本人の常食だったアワー秋なすのうるちアワソテー;世界各地に根付く、つぶつぶの酒ーほくほく野菜のつぶつぶフリッター ほか) 冬は安静(山裾で寄り添う雑穀と蕪ーふろふき大根のもちキビファルシー/大根葉とわかめのえごまドレッシング/大根ともちキビの黄金煮;屋根の材料から、挽き肉風料理までー高キビと粒ソバで作るつぶつぶソーセージ ほか)

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