資本主義の終焉、その先の世界
「長いニ一世紀」が資本主義を終わらせる
詩想社新書
榊原英資 / 水野和夫
2015年12月31日
詩想社
1,012円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 新書
「より速く、より遠くに、より合理的に」が限界を迎えた私たちの社会。暴走する資本主義の「最期」と、その先に待っている新たな潮流を読み解く。
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古今東西の本棚
コロナ前の経済
財政と経済を代表する二人の教授が資本主義の限界と日本の未来を考える新書です。歴史の部分について12世紀から現代を金利で分析するのは画期的ですが、歴史学を学んだ身としては疑問が残るところです。最後にある両教授の対談は、わかりやすく現代経済の状況を俯瞰しているのでおススメです。もっとも、本書はコロナ禍前ですので、コロナ経済前の導入という認識で読むと良いと思います。
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