メトロリスボン

鷹野律子

2021年3月14日

大福書林

2,200円(税込)

科学・技術

ポルトガルの首都リスボンーー。1957 年、メトロが地下の印象を一変させた。 イスラムの時代につらなる、趣向を凝らしたアズレージョ(タイル)装飾をさがして、 主要 26 駅と、街中のタイルをめぐる旅へ。 著名な建築家と芸術家が競演した、巨大な美術館ともいえるリスボンメトロを通して、 日本ではあまり知られていない国の文化と歴史への理解を深める「眺める旅の本」です。 メトロタシケントに続く、メトロシリーズ第2弾。 リスボンメトロについて ●レッドライン ●イエローライン ●グリーンライン ●ブルーライン コラム:ケルビン・ラパ コラム:マリア・ケイル ●街へ出て、タイルを見に行こう リスボン編:カルサーダ/アレンテージョ会館/国立アズレージョ美術館/装飾芸術美術館/リベイラ市場/タバカリア・モナコ/パニフィカサォン・メカニカ/パステラリア・アルコア/ペケーノ・ジャルディン/アニマトグラフォ・ド・ロシオ レイタリア・ア・カンポネーザ シントラ編:シントラ駅/モンセラーテ宮殿/ペーナ宮殿/レガレイラ宮殿・庭園/シントラ国立宮殿(王宮)/ムーアの泉記念碑 ポルト編:サン・ベント駅/ボルサ宮/カルモ教会/ポルト大聖堂 家々のタイル ノブとノッカー ●アズレージョの歴史と文化 ●アズレージョができるまで ●ポルトガル 共和国あれこれ

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