月の心理占星学

岡本翔子

2020年12月2日

方丈社

2,750円(税込)

美容・暮らし・健康・料理

2020年、未知のウイルスがやってきて、多くの人の暮らしが変わりました。 情報が錯綜し、何を信じていいのか、何を頼りにすればいいのか。 変わってしまった価値観や常識に翻弄され、大人も子どもも、いろいろなことがわからなくなっていきました。 この先、“どう生きればいいのか”そんなことを漠然と考える人が多くなったとききます。 『月の占星学』は、つきつめて言うと、“自分を知る”ことができ、“どう生きればいいのか”がわかる一冊です。 そもそも月の星座とは、「無意識」や「本能」「気質」をみるものであり、ふだんの生活における、 よりよいふるまいや暮らし方を教えてくれる占星術です。 また、月によって示される性質は、人がどのように「感情」や「肉体」と関わるかを表したりもします。 つまり、人が人とどう向き合うのか、どのような人間関係を築くのかを月の星座は示し、さらにどうすれば感情が満たされ、 そのうえで安心して暮らすために必要な事やモノ、心が幸せだと感じることをも暗示してくれるのです。 本書ではそんな月の星座を、より深く、細やかに、専門的にひも解きます。 たとえば1章では、月が人の心にどのように心理的な作用をもたらすかを。 2章では月の星座の基本的な概要を。 3章では具体的に、あなたの月の星座についてを紹介。 たとえば子ども時代に培われた無意識の性質や、初対面でどう人と接するか、 母親との関係、人間関係の営み方、一人でいるときは? 安心を得る方法は?  さらにストレスの解消法や、健康法など、こまやかにつまびらかに、説明します。 さらに4章では、太陽星座との角度によって、もたらされる効能を。 5章は具体例を。 6章ではチャーミングな英国王室の面々を、ホロスコープをもとに解説……と、 月の星座を通して、多角的にあらゆる方向から、読み解きます。 わからないから不安になる。そんな毎日を少しでも生きやすくするために。 『月の占星学』で自分の月の星座を知り、月の星座が意味するコトをいかして、より豊かな時間を過ごしてみませんか?

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