反ヘイト・反新自由主義の批評精神 いま読まれるべき〈文学〉とは何か

2018年8月20日

寿郎社

2,200円(税込)

人文・思想・社会

“批評”は停滞と閉塞を打ち破る。アイヌ民族・沖縄・原発などをめぐってSNSで欺瞞がはびこり、「極右」「オタク(萌え)」「スピリチュアル」な言説がもてはやされるなかで、気鋭の文芸批評家が放った渾身の“一矢”。

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