
音楽が本になるとき
聴くこと・読むこと・語らうこと
木村 元
2020年5月20日
木立の文庫
2,420円(税込)
エンタメ・ゲーム
“音楽を聴くこと”と“本を読むこと”はともに、「音楽や本」を前にしながら「わたし」と「あなた」とが、あらゆる属性を捨て、時空を超えて触れあう体験といえるでしょう。その「三角形」が浮かびあがるとき、あたらしい共同体が生まれます。 本書は、“音楽の本”を人文書のひとつのジャンルとして位置づけた編集者/出版人(アルテスパブリッシング代表)が綴る「共体験」型エッセイです(各篇にBGMがついて、書き手と読み手、読み手と読み手がつながることができます)! 序奏 京都の道とタブラチュア 01 泣くのは恥ずかしい 02 孤独の共同体 03 本のリベラリズム 04 音楽と物語 05 〈わたし〉が〈わたしたち〉に出会うとき 06 音楽は書くもの/読むもの 間奏 書かれていないことを読む 07 夜空の響きを聴く 08 音楽は三角形をしている 09 音を出さない音楽家 10 向き合うよりも、ともに歩もう 11 音楽との「出逢い」はどこからやってくるのか 12 皮膚感覚について 終奏 寺子屋のギタリスト
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