縄文の断片から見えてくる
修復家と人類学者が探る修復の迷宮
古谷 嘉章 / 石原 道知 / 堀江 武史
2023年8月18日
古小烏舎
2,200円(税込)
人文・思想・社会
土の中から破片が発掘され、修復され、展示されるまでには、いくつもの厄介な問題が存在する。欠損の意味、修復の介入度合い、修復箇所の判別、復元してわかること見えなくなるもの、現代人の発想の危うさ…。考古遺物、考古学に潜む迷宮を、縄文土器の修復という営みから、また世界の事例から、人類学者と修復家が探究する。
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azukikaferate
縄文土器の見つかり方
復元された形に驚いてたけど、違う!!見つかり方、バラバラになってる理由を探るのも大切!!色々なことに気づかせてくれて、想像力広がる情報満載な一冊だった。
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