
山頭火のあっかんべー
吉田 正孝
2022年10月21日
花乱社
1,870円(税込)
人文・思想・社会
一夜、夢枕に山頭火が立った。 盛んに手招きする。追いつこうと必死で歩くのだが、 いつまでたっても追いつけない。 こちらの息使いが荒くなる。山頭火が言う。 「ここまでおいで」 【生誕140年、山頭火行脚の記録】 はじめに 種田山頭火の一生のご紹介 第一部 神湊隣船寺所蔵の山頭火関連葉書のことなど 第二部 山頭火のあっかんべー 山頭火の後ろ姿/山頭火の書簡を整理する 第三部 神出鬼没山頭火 宗像承福寺のこと/市電停止事件の際の連行者とは 第四部 山頭火が篠栗を歩く おわりに
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