
甦えれ資本経済の力
文化資本と知的資本
知の新書
山本哲士
2021年2月28日
文化科学高等研究院
1,430円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 新書
商品社会経済とその暮らしが限界にある!従順な賃労働者から脱して、自分の力である“資本者”として文化/環境/経済にアクションすること。“資本”は悪ではない。資本主義なる実体はない、その概念は多くの誤認をまねく。大転換する現実そのものをしっかり認識できない近代知=大学知、さらに(隠れ)マルクス主義による思考を脱して、商品・サービス経済の根源で作用している“資本経済”を甦えらせ多様な“資本”を自己技術にすること。自分の存在を問い明らかにする哲学をもって、日本の高度な文化資本を活用して、場所環境の生活市場を拓き、知識に対する知的資本をホスピタリティ関係技術とともに働かせて、過剰消費社会の欲望を「生存の享楽」へと切り換える、深い洞察への入り口。日本の文化地盤は「述語制」の普遍世界である!
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー