
気候危機とコロナ禍
縁の復興から脱炭素社会へ
知の新書
松下和雄
2021年2月28日
文化科学高等研究院
1,430円(税込)
科学・技術 / 新書
21世紀の新環境政策論!新型コロナウイルス感染症と気候危機は人類の生存に関わる問題であり、コロナ禍から脱炭素で持続可能な社会への速やかな移行を進めることが日本と世界が目指すべき方向だ。コロナ禍不況からの脱却を意図する経済復興策は、同時に脱炭素社会への移行と転換、そしてSDGsの実現に寄与する「緑の復興」でなくてはならない。首相は国会で、「2050年までにカーボンニュートラル(脱炭素社会)実現」を宣言した。緑の復興から脱炭素社会への移行を目指す取り組みは待ったなしだ。移行のための新環境政策論を国際的動向の分析も踏まえ詳細に論じる。あわせて日本や世界各地の環境アクションと文明を巡る思索と交流の旅をつづる。人類の生存への指針!
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