ele-king cine series 誰かと日本映画の話をしてみたい

ele-king編集部

2024年9月25日

株式会社Pヴァイン

2,200円(税込)

エンタメ・ゲーム

これまで音楽映画やゾンビ映画、ホラー映画、アメコミ映画などのジャンルを扱い、好評を得てきた「ele-king cine series」が、満を持して「日本映画」を特集がします! ■表紙・巻頭 『Cloud クラウド』 黒沢清ロングインタビュー「今、この社会で映画を撮ること」(真魚八重子) 論考「信じるに足る、とはどういうことか?」(佐々木敦) ■現代の日本映画 10人の監督 現代の日本映画にとって欠かせない監督10人を批評し本質に迫る。 【執筆) 吉田伊知郎/加藤よしき/森直人/児玉美月/岡本敦史/タダーヲ/朝倉加葉子/伏見瞬/三田格/水越真紀 【コラム】 「バブルが崩壊して始まった日本映画の話」(三田格) ■今、どのように映画を語るのか 愛の技法、動物化、反射のレッスン(荻野洋一) クィア表象から読み解く日本映画(木津毅) ゴジラ映画に描かれ続ける「時代の要請」(三田格) このアニメ、この作家2024(岡本敦史) 二〇二〇年代のドキュメンタリー映画から紐解く社会問題(タダーヲ) ■草野なつかインタビュー「自分のやり方で映画を取り続けるために」(月永理絵) 英国映画協会(BFI)が発表した、「1925年から2019年までの優れた日本映画」の中で“2019年の一本”に選ばれた『王国(あるいはその家について)』をで国際的な評価を得るなど、世界から注目される映画監督のこれまでとこれからを訊く。 ■巻末放談 中原昌也・三田格 「そんなことより、日本映画の話をしましょうよ」

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