白球フロンティア

北海道別海高校甲子園への物語

田口元義

2024年10月28日

エイチエス

1,925円(税込)

ホビー・スポーツ・美術

札幌から車で約5時間30分・390Kmにある酪農の町、北海道別海町。 2016年春、マネージャーを含めて部員5人の別海高校野球部監督に就任した島影隆啓は、 「3年で全道大会出場」「5年で全道大会初勝利」「10年で甲子園出場」の公約を掲げ、 2024年第96回選抜高等学校野球大会に21世紀枠として出場を果たす。 ベンチ入りメンバー16人、マネージャーを入れて19人の部員全員で掴み取った甲子園。 なぜ地方の、普通の公立高校が甲子園出場を果たせたのか。 顧問、野球部OB、コーチ、マネージャー、保護者、関係者など総勢40名超に及ぶ総力取材で、その熱い道のりに迫ります。 プロローグ「はじまりの春」 第1章  「開拓の地と未開拓の野球部」 第2章  「コンビニ勤務の監督と5人の部員」 第3章  「導かれた青年たち」 第4章  「19人の快進撃」 第5章  「大人たちの情熱」 第6章  「初めての夢舞台」 エピローグ「夏のおわり」

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