
春の滴
杉山 実
2022年3月1日
学術研究出版
1,650円(税込)
小説・エッセイ
2020年春、結婚が決まっていた横山沙也香と真田弘樹。 弘樹はようやく理想の彼女を見つけて結婚・・・と思っていた矢先コロナ騒動で6月の挙式は延期。 沙也香には10歳年下の妹彩香がいる。その彩香には恋人が既にいて姉の結婚を楽しみに待っていた。 入籍だけを済ませて、二人はマンションで新婚生活を始めて妊娠も発覚した。 年が改まってから結婚式だけは行うとの、両家の強い希望で2021年1月神戸のホテルで挙式が始まった。 コロナ渦の中、呼べる人に限界があるのと東京とか遠方の人を除外すると、列席者の人数のバランスが合わなくなる。 真田家では母の姉妹と従兄弟で人数合わせを考えた。 彩香はその挙式が終れば今年中には自分の番が来ると喜びながら、姉の手伝いをして自分の挙式の参考にしようと考えていたが・・・ 建設機械商社を経営する社長の次男坊との結婚を夢見ながら、幸せとは何か?彩香の葛藤を描く作品!
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