
“弁当の日”がやってきた 新装改訂版
子ども・親・地域が育つ香川・滝宮小の「食育」実践記
シリーズ・子どもの時間 3
竹下 和男 / 香川県綾南町立滝宮小学校
2011年1月1日
自然食通信社
1,760円(税込)
人文・思想・社会
子ども・親・地域が育つ香川・滝宮小学校の「食育」実践記 それは2001年、ひとりの小学校長の「親は手伝わないで」というささやかな提案から始まる。 月に一度給食をストップし、5・6年生全員が家で弁当を作るという全国初の試み。 親たちの不安を吹き飛ばしたのは、子どもたちが持ち寄った自慢弁当と誇らしげな笑顔。 「自分が食べるものを自分の手でつくる」という体験を通して、成長する子どもたちの様子がここにある。 “弁当の日″は全国の小中高校、大学、地域へと広がり、2300校が実施中。家族の絆をむすびなおす感動の体験が日本中に広がる。 大学生になった“一期生″たちの「弁当の日の意義が今ならよくわかる」という声も新装版では収められた。 はじめに 第1章 「弁当の日」って何? 第2章 「弁当の日」を迎えるまで 第3章 「弁当の日」っておもしろい 第4章 「弁当の日」が生まれるまで 第5章 「弁当の日」に託した夢 第6章 「弁当の日」Q&A あとがき
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