陽炎ゆれて

精神病なんて怖くない

沖山真知子

1999年4月15日

地方・小出版流通センター

1,650円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会

20代で発病した著者が、長い闘病の末、日常生活可能なまでに回復したほのかな明るさを描く。回復に到る状況、周りの人々との摩擦、あるいはぬくもり、そして、デイケア活動を含め、当事者から、精神病をめぐる社会、関係者への提言。「精神病なんてこわくない」と言えるまでになった当事者の生の声。

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