
姿勢チェックから始めるコンディショニング改善エクササイズ
TJ SPECIAL FILE 6
弘田雄士
2013年8月1日
ブックハウス・エイチディ
1,760円(税込)
ホビー・スポーツ・美術
立位姿勢で前後から観察して左右差を比べていくなど、スポーツ現場で手軽にできるチェックの方法を紹介。そこから導き出された仮説をもとに、スポーツ動作の改善に向けたエクササイズ例を示していきます。プロ野球でもコンディショニングを担当した弘田氏の経験を、わかりやすく伝えます。月刊トレーニング・ジャーナルの連載を単行本化したものです。 本書の特徴 ・スポーツ現場で毎日でもできる手軽なチェックを紹介 ・動いている状態そのものではなく、止まった姿勢を観察 ・チェックで得られた情報から、問題点を探る ・必要であれば、絞り込みのためにさらに情報収集 ・コンディショニング改善に向けたエクササイズ例を紹介 ・肩や足首によく起こる問題とその対処についても解説 本書は『月刊トレーニング・ジャーナル』2010年12月号〜2012年3月号に連載されたものを加筆・修正し、再編集したものである。 はじめに 1 姿勢の大切さとニュートラルポジション 2 立位姿勢におけるチェック(1) 3 立位姿勢におけるチェック(2) 4 立位での片足チェックとその考え方 5 可動性と安定性の考え方 6 アウターユニットとフォースカップルの考え方 7 骨盤前傾位に対するチェックと改善アプローチ 8 骨盤後傾位へのより具体的なチェック法と改善アプローチ 9 骨盤左右差に対する具体的なチェック法と改善アプローチ 10 肩を中心とした投動作におけるチェック法と改善アプローチ(1) 11 肩を中心とした投動作におけるチェック法と改善アプローチ(2) 12 肩を中心とした投動作におけるチェック法と改善アプローチ(3) 13 肩を中心とした投動作におけるチェック法と改善アプローチ(4) 14 肩を中心とした投動作におけるチェック法と改善アプローチ(5) 15 足に対する考え方と改善アプローチ(1) 16 足に対する考え方と改善アプローチ(2) あとがき コラム 姿勢と自己評価について アスリートと一般の方との違いーー骨盤の傾きから 姿勢で当てる投打とポジション 「腰をもっと回せ」が与える大きな弊害 武器を拾いながら走れ PDCAサイクルを意識して 自分をマニュアル化させない 解剖学の楽しさ 一度しかないから熱い夏 肩まわりのストレッチ プログラム作成の際によぎる言葉 共感力を身につけるために 投球捻挫
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