生涯学習「答申」ハンドブック

目標・計画づくり、実践への活用

生涯学習実践技法シリーズ

山本恒夫 / 浅井経子

2004年4月30日

文憲堂

3,300円(税込)

人文・思想・社会

生涯学習に関する中央教育審議会、生涯学習審議会の答申はかなりの数に上り、その内容も多岐にわたっている。その中には時代を超えて意味を持つものも多い。しかし、時とともに、せっかくの貴重な提言や指摘が活用されずに埋もれたりする。また、新しい提言かと思うことが実はすでに言われていたり、繰り返しにすぎないこともあったりする。本書は、そのような事情を考え、主として平成期に出された答申をいろいろと活用できるようにすべく企画されたものである。第1部では、平成期の生涯学習に関する答申の概要を述べており、第1章「社会教育審議会から生涯学習審議会へ」は、本生涯学習実践技法シリーズの監修をお願いした井内慶次郎先生に特に書き下ろしていただいたものである。第2部は、数ある答申の中から、行政や実践に役立つと思われるところを抽出して、分類し、解説を加えたものである。第3部には、資料として答申抄を掲載したが、これは、答申全文では膨大な量になるため、やむなく抄としたものである。

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