古典の愉しみ

星野 喬

1996年4月30日

北泉社

1,922円(税込)

人文・思想・社会

ご存じですか、雪洞、蹴鞠、源氏香、羚羊…古典文学のなかの典雅な言葉の数々が、時代の変遷とともに人々の記憶からいつしか忘れ去られていった。本書は、中世説話文学研究に造詣の深い著者が、古今の埋もれた言葉、忘れられた意味に光をあて、その由来や説話から説き明かし、古典文学の醍醐味を満喫させる好著である。

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