スクリーンに投影されるアメリカ

「九月十一日」以降のアメリカを考える

岩本裕子

2003年10月31日

メタ・ブレーン

1,980円(税込)

エンタメ・ゲーム

傍観者ではなく、「今」を考える手がかりとして。2001年9月11日、ニューヨーク。世界貿易センタービル崩壊の瞬間を、世界中が映画の一場面を観るかのように見守った。あの衝撃的な「テロ事件」から展開した歴史の流れ。氾濫する情報のなかで、私たちがもつアメリカへの認識は正しいだろうか。複雑なアメリカ社会を改めて見つめることは、決して他人事ではない、世界の今を考えることでもある。

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