何処に行っても犬に吠えられる〈ゼロ〉

百万年書房

2018年5月10日

百万年書房

1,100円(税込)

小説・エッセイ

ウェブ百万年書房LIVE!の人気連載「何処に行っても犬に吠えられる」(北尾修一)のスピンオフ・マガジン。北尾は初期『クイックジャパン』の記事を2018年ヴァージョンに改稿。当時、特に反響の大きかった「補聴器と黒人音楽」「時計仕掛けのアイドル・フーリガン」など6編を収録。小西麗は24歳の駆け出し女優で、ファッションカルチャー誌『Maybe!』(小学館)にエッセイを連載中。 90年代の街ネタ記事と、2018年の20代女性の日常がクロスし、読後、周りの世界が溶けます。 補聴器と黒人音楽 隣の芝は青い 時計仕掛けのアイドル・フーリガン つよい煙草 “一三回自殺未遂女”の見る夢は 女の子なので 「やっぱり他人同士が一〇〇パーセント理解しあうのは無理なのかなあ」 恋を知るまえ 目の前に突然、龍が現れた。 戦場に上がれ、うちのめしてやるよ おやすみなさい、ミス・ポーラ 生きてるだけで、愛されたい

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