
闘病の真実 〜この領地で生きるなら考え続けろ〜
岩井 正修
2018年12月1日
みどりたす企画
1,650円(税込)
人文・思想・社会
闘病伝承者・闘病作家 岩井 正修(いわい・まさみ)の書き下ろし、デビュー作。 ガン治療、余命宣告、長きにわたる闘病と絶望の淵から、作家自身の体験を通して感じた世界から導き出された生きるための哲学。 余命宣告を受け、過ぎてもなお抗ガン剤・放射線治療を続ける現役の患者であり、労務不能と宣告されながら働き続ける強さや意地、そしてその覚悟が、同じ闘病者の勇気に繋がると信じています。 ガン闘病に必要な哲学は、ガン闘病中の方だけでなく医療関係者やすべての人へ捧げる処方箋。 今を生きるのが苦しくなった時に効く、現代人必読の一冊です。 第1章「始まり」 1「ガン」とは 2「家族」とは 3「本」とは 4「ガンと職場のあるべき姿」とは 5「仲間の偉大さを感じろ」とは 6「運命を感じさせた男」とは 7「病人と娯楽」とは 8「生きる事と生活することの違い」とは 9「ガンと心理学との関係性」とは 10「ガンと脳科学との関係性」とは 11「ガンと天文学との関係性」とは 12「今欲しい物があるなら希望あり」とは 13「植物から学ぶ生きる強さ」とは 14「小鳥から教わったこと」とは 15「愛犬ルネが知らせてくれたこと」とは 16「何時のまにか息子は大人になっていた」とは 17「孤独を楽しむ」とは 18「眠れなくなる」とは 19「闘病とは永遠に泳ぎ続けること」とは 20「あとどれくらい」とは 21「完全寛解出来たとしたら何を思うか」とは 22「今私の目の前にあるもの」とは 23「未来を祈る」とは 第2章「その先」 1「言葉」とは 2「解釈」とは 3「理解」とは 4「人は逆さまかもしれない」とは 5「これからの人達へ」とは 6「自分を支える武器」とは 7「決断と覚悟」とは 8「時間の上手な使い方」とは 9「言葉がホッとさせる」とは 10「世の中に継承する」とは 11「笑顔でいる理由」とは 12「こんな自分と社会との繋がり」とは 13「患者に勇気を」とは 14「主張することの大事さ」とは 15「思いの込め方」とは 16「皆にもある最強の武器」とは 17「やられたらやり返せ」とは 18「見えているものだけが全てじゃない」とは 19「こんな自分にもある役割」とは 20「今やっている事を改めて考える」とは 21「自分の為だけじゃない」とは 22「自分とおまえ」とは 23「生きられている理由」とは 24「本当の顔」とは 25「社会にいる人に期待したいこと」とは 26「望みは遠くに置け」とは 27「次になりたいもの」とは 28「吠え続ける意味」とは
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