〔電子〕ジャズギター通信講座 コードワーク第1回

藤井紀行

2013年7月1日

藤井紀行

0円(税込)

エンターテインメント

 ジャズギター通信講座の、コードワーク第1回テキスト(音声なし)です。当ジャズギター通信講座は、はじめてジャズギターを練習する初心者の方から、ギター教室などでのレッスンを経験されていたり、音楽活動をされている上級者の方までを対象とした通信教育システムです。自宅で簡単にジャズギターの入門から始められ、従来の教本/教則本や通信教育では得られないような、高度な内容までが含まれています。使用する楽器は、エレキギター、アコースティックギターのいずれでも問題ありません。9つの科目があり、それぞれ全12回となっています。  「コードワーク」は、バッキングに最低限必要なコードフォームからコードソロまで、コードワークの実践的な力を養成します。クローズボイシング(4 Way Close)、オープンボイシング(Drop 2, Drop 3)、テンションコード、4度構成(4thビルド)のコードなど、ギターでの押さえ方と理論が連想できるよう、図表を使って効率的に覚えていきます。  第1回では、コードの基礎やボイシング方法について説明し、バッキング、テーマ演奏、アドリブソロにおけるコードワークの例を見ていきます。 【目次】 まえがき コードの基礎とボイシング方法 (1) コードの基礎 ・ トライアド(3和音) ・4和音 ・テンションコード ・コード表記 (2) ボイシング方法 コードボイシングの一般的な注意点 (1) ローインターバルリミット (2) 注意が必要な音程 バッキングでのコードワーク (1) バンドの構成とギターの役割 (2) 様々なリズムにおけるバッキング <ジャズ系のリズム> ■ Medium〜Fast の 4 Beat ■ Ballad ■ Jazz Waltz <ロック系のリズム> ■ 8 Beat ■ 16 Beat ■ Shuffle ■ Half Time Shuffle (New Jack Swing, Go-Go) ■ Rock-a-Ballad ■ Rock'n Roll ■ Funk <ラテン系のリズム> ■ Tango ■ Habanera ■ Rumba (Son) ■ Afro-Cuban ■ Samba ■ Bossa-Nova ■ Beguine ■ Ska ■ Reggae テーマ演奏でのコードワーク アドリブソロでのコードワーク ジャズギター通信講座 ホームページ http://www4.big.or.jp/~jazz/index.html コードワーク第1回 理解度チェッククイズ http://www4.big.or.jp/~jazz/Quiz/Quiz_Start.php?course_select=Ch&step_select=01

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