〔電子〕天才的空想科学小説

短編小説研究会

2014年3月7日

短編小説研究会

80円(税込)

小説・エッセイ

SFの元祖といえば誰を思い浮かべますか? 小松左京? 筒井康隆? アーサー・C・クラーク? ロバート・A・ハインライン? いいえ違います。もっと以前に偉大なSF作家がいました。海野十三です。彼が生まれたのは、一八九七年、なんと明治三十年です。 テレビもパソコンも無い時代(ドイツのフェルディナント・ブラウンがブラウン管を発明したのが海野十三の生まれた一八九七年でした)に、彼の想像力は地球を越え、宇宙へと羽ばたいています。ほぼ百年前の人物がどんな未来を想像したのか、皆さんの目でお確かめください。 目次 宇宙戦隊 空気男 人造人間の秘密 千年後の世界 第四次元の男 ある宇宙塵の秘密 見えざる敵 金属人間

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