〔電子〕万葉を楽しむ-「万葉秀歌」と14の随筆・小説

斎藤茂吉 / 正岡子規 / 他9名

2014年12月30日

響林社

120円(税込)

人文・思想・社会

古代から親しまれている国民的歌集「万葉集」を、さまざまに親しむためにいろいろな作家たちによる万葉関連の随筆、評論や小説を集めました。 広く親しまれている斎藤茂吉の『万葉秀歌』をはじめとして、11人の作家や学者らによる14編を収録しています。万葉集の歌には花々や草木が歌われていますが、植物学者として著名な牧野富太郎による『植物知識』の中から、万葉集で歌われている花や草木について語っている節を抜粋しました。あしびや梅だけでなく、多くの花が歌われており、今日、私たちが親しんでいる花や草木と同じものを万葉人も愛でていたと思うと楽しいものがあります。 ロシア文学者として知られる神西清は、白鳳時代を舞台にした小説『白鳳』を書いていますが、それも収録しました。時空を超えて、万葉時代にワープしたような気持ちになることでしょう。 【収録作品】 万葉秀歌(斎藤茂吉) 『さびし』の伝統(斎藤茂吉) 人麿の妻(斎藤茂吉) 万葉集を読む(正岡子規) 万葉集巻の十六(正岡子規) 秋の七草に添えて(岡本かの子) あしびの花(土田杏村) 梅ちらほら(吉川英治) 万葉の花々─『植物知識』より(牧野冨太郎) 黒髪山(堀辰雄) 万葉の手古奈とうなひ処女(杉田久女) 春泥 『白鳳』第一部(神西清) 鸚鵡 『白鳳』第二部(神西清) 真間名所(阪井久良伎) 真間の手古奈(国枝史郎) 【姉妹書籍】 民俗学者の折口信夫による『口訳萬葉集(全)/万葉集研究 他』は、万葉集を全編訳したもので、当時の人々の喜怒哀楽が身近に感じられます。是非、併せてご利用ください。

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