〔電子〕内村鑑三全集 9作品(後世への最大遺物、聖書の読方 ほか)
内村鑑三(Uchimura Kanzō)
2015年4月5日
文学全集出版委員会
99円(税込)
小説・エッセイ
内村鑑三は1861年生まれの思想家です。 キリスト教の神髄は聖書の中にこそあるとして、個人による聖書研究を重視し、教会や典礼といった制度、形式を退ける無教会主義の創始者です。 本書では、内村鑑三の作品9点を掲載しています。 <掲載作品> 寡婦の除夜 寒中の木の芽 後世への最大遺物 時事雑評二三 聖書の読方 来世を背景として読むべし 楽しき生涯 韻なき紀律なき一片の真情 デンマルク国の話 信仰と樹木とをもって国を救いし話 ネルソン伝に序す 問答二三
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