〔電子〕北大路魯山人全集 121作品合本版

北大路魯山人

2015年8月18日

ドリームブックス

200円(税込)

小説・エッセイ / 美容・暮らし・健康・料理 / ホビー・スポーツ・美術

・篆刻家・画家・陶芸家・書道家・漆芸家・料理家・美食家として生涯をかけて日本の美を探求し続けた日本を代表する文化人北大路魯山人の著作121作品を一冊に収録。 ・読みやすさを重視し、リンク付の目次を採用。 収録内容 明石鯛に優る朝鮮の鯛 味を知るもの鮮し 甘鯛の姿焼き アメリカの牛豚 鮎の食い方 鮎の試食時代 鮎の名所 鮎ははらわた 鮎を食う 洗いづくりの美味さ 洗いづくりの世界 鮑の水貝 鮑の宿借り作り 鮟鱇一夕話 生き烏賊白味噌漬け いなせな縞の初鰹 猪の味 インチキ鮎 鰻の話 美味い豆腐の話 海にふぐ山にわらび 梅にうぐいす 欧米料理と日本 お米の話 お茶漬けの味 衰えてきた日本料理は救わねばならぬ 夏日小味 数の子は音を食うもの 家庭料理の話 窯を築いて知り得たこと 感想 カンナとオンナ 胡瓜 京都のごりの茶漬け 近作鉢の会に一言 くちこ 車蝦の茶漬け 弦斎の鮎 現代茶人批判 高野豆腐 小ざかな干物の味 個性 古陶磁の価値 琥珀揚げ 昆布とろ 昆布とろの吸い物 西園寺公の食道楽 材料か料理か 残肴の処理 三州仕立て小蕪汁 山椒魚 椎茸の話 塩昆布の茶漬け 塩鮭・塩鱒の茶漬け 小生のあけくれ 食器は料理のきもの 序に代えて 知らずや肝の美味 素人製陶本窯を築くべからず 尋常一様 すき焼きと鴨料理ーー洋食雑感ーー 世界の「料理王逝く」ということから 瀬戸・美濃瀬戸発掘雑感 雑煮 筍の美味さは第一席 だしの取り方 田螺 魂を刳る美 茶美生活 茶碗蒸し てんぷらの茶漬け デンマークのビール 東京で自慢の鮑 陶芸家を志す者のために なぜ作陶を志したか 納豆の茶漬け 鍋料理の話 伝不習乎 握り寿司の名人 日本のやきもの 日本料理の基礎観念 日本料理の要点 海苔の茶漬け 鱧・穴子・鰻の茶漬け ハワイの食用蛙 蝦蟇を食べた話 美食多産期の腹構え 美食と人生 美食七十年の体験 一癖あるどじょう 美味放談 河豚食わぬ非常識 河豚は毒魚か 筆にも口にもつくす フランス料理について 鮪の茶漬け 鮪を食う話 味覚の美と芸術の美 味覚馬鹿 道は次第に狭し 持ち味を生かす 湯豆腐のやり方 夜寒に火を囲んで懐しい雑炊 洛北深泥池の蓴菜 良寛様の書 料理一夕話 料理芝居 料理する心 料理と食器 料理の第一歩 料理の秘訣 料理の妙味 料理は道理を料るもの 料理メモ 料理も創作である 若鮎について 若鮎の気品を食う 若鮎の塩焼き 若狭春鯖のなれずし 私の作陶体験は先人をかく観る 私の陶器製作について 著者について 北大路 魯山人(きたおおじ ろさんじん、ろざんじん・ろさんにん とも、1883年(明治16年)3月23日 - 1959年(昭和34年)12月21日)は、日本の芸術家。本名は北大路 房次郎(きたおおじ ふさじろう)。 晩年まで、篆刻家・画家・陶芸家・書道家・漆芸家・料理家・美食家などの様々な顔を持っていた。

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