〔電子〕日本超古代史研究 中巻

高天原から豊葦原瑞穂国まで

日本超古代史研究

蕨谷哲雄

2016年4月6日

真相社

300円(税込)

小説・エッセイ / ミステリー・サスペンス / 人文・思想・社会

この巻になってやっと日本の話になります。 古文書を参照にして話を組み立てましたが、大和王権はやはり外部から日本列島に侵入したと考えるべきですね。 どのあたりかは、だいたい見当がつくとは思いますが……。 大和王権が侵入した時点で、日本列島にはどのような勢力が存在したのか? 教科書的には縄文人と弥生人ということになりますが、非常に雑でいい加減な分類です。当時の社会の実態は大したことが判明していません。 弥生人は基本的に中国からの難民でしょう。当時中国は戦国時代でずっとドンパチやってましたから、一国が滅んだら大勢の難民が発生したと思われます。 中国は広いし、難民が発生する時期も違っていたでしょうから、かなりの時間の幅で数次にわたって日本に避難して来たことでしょう。 教科書などでは弥生人が縄文人を駆逐したかのような表現をしていますが、そうだったとしたら現在の日本人の言語は中国語に近いものになっていたはずです。 日本に来るには朝鮮半島経由が一番安全なルートですから、「中国難民と一緒に朝鮮人も大勢来たのでは?」ということも考えられますが、当時の朝鮮半島の住人は現在の住人とは違っていました。 欠史八代(けっしはちだい)問題というのがあります。古事記と日本書紀では系譜は存在するがその事績が記されない第2代綏靖天皇から第9代開化天皇までの8人の天皇のことです。 歴史学者の多くはこれらの天皇達は実在せず後世になって創作された存在と考えているようですが、私がよく調べてみたらこの時代に大和王権内部で大事件が発生していたことが判りました。

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