〔電子〕林芙美子作品集
林芙美子
2016年9月4日
復興支援文庫
99円(税込)
小説・エッセイ / ミステリー・サスペンス / 人文・思想・社会
近代日本における底辺の庶民を慈しむように描いた作品に定評がある女流作家林芙美子の代表作『放浪記』『清貧の書』『浮雲』含む61作品を収録 愛する人達 (新字旧仮名) 蒼馬を見たり 蒼馬を見たり(新字旧仮名) 朝御飯 (新字新仮名) 朝夕 (新字旧仮名) 或る女 (旧字旧仮名) 田舎がえり (新字新仮名) 浮雲 (新字旧仮名) 美しい犬 (旧字新仮名) 絵本 (新字旧仮名) 大島行 (旧字旧仮名) 落合町山川記 (新字新仮名) お父さん (新字新仮名) おにおん倶楽部 (旧字新仮名) 帯広まで (新字新仮名) 蛙 (新字新仮名) 蛙 (新字旧仮名) 柿の実 (新字旧仮名) 貸家探し (新字新仮名) 亀さん (旧字新仮名) 河沙魚 (新字新仮名) 狐物語 (旧字新仮名) 着物雑考 (新字新仮名) クララ (旧字新仮名) 玄関の手帖 (旧字旧仮名) 幸福の彼方 (新字旧仮名) 子供たち (新字旧仮名) 婚期 (旧字旧仮名) 魚の序文 (新字新仮名) シベリヤの三等列車 (新字旧仮名) 秋果 (旧字旧仮名) 就職 (旧字旧仮名) 新生の門 ーー栃木の女囚刑務所を訪ねて(新字新仮名) 新版 放浪記 (新字新仮名) 生活 (新字新仮名) 清修館挿話 (新字新仮名) 清貧の書 (新字新仮名) 下町 (新字旧仮名) 谷間からの手紙 (新字旧仮名) 多摩川 (旧字旧仮名) 小さい花 (新字旧仮名) 鶴の笛 (新字新仮名) 泣虫小僧 (新字新仮名) 濡れた葦 (新字旧仮名) 瀑布 (新字旧仮名) 晩菊 (新字旧仮名) ひらめの学校 (新字新仮名) 風琴と魚の町 (新字新仮名) 梟の大旅行 (旧字新仮名) ふしぎな岩 (新字新仮名) 文学的自叙伝 (新字新仮名) 平凡な女 (新字新仮名) 放浪記(初出) (新字新仮名) 崩浪亭主人 (旧字旧仮名) 摩周湖紀行 ーー北海道の旅よりーー(旧字旧仮名) 瑪瑙盤 (新字旧仮名) 屋久島紀行 (旧字旧仮名) 夜福 (旧字旧仮名) 「リラ」の女達 (新字旧仮名) 淪落 (新字新仮名) 恋愛の微醺 (新字新仮名) 私の先生 (新字新仮名) 著者について 林 芙美子(はやし ふみこ、1903年(明治36年)12月31日 - 1951年(昭和26年)6月28日)は、日本の小説家。物心ついた小学生時代に貧しかった生い立ちからか、底辺の庶民を慈しむように描いた作品に、ことに名作がある。「文壇に登場したころは『貧乏を売り物にする素人小説家』、その次は『たった半年間のパリ滞在を売り物にする成り上がり小説家』、そして、日中戦争から太平洋戦争にかけては『軍国主義を太鼓と笛で囃し立てた政府お抱え小説家』など、いつも批判の的になってきました。しかし、戦後の六年間はちがいました。それは、戦さに打ちのめされた、わたしたち普通の日本人の悲しみを、ただひたすらに書きつづけた六年間でした」と言われるように波瀾万丈だった。 (出典:Wikipedia) ※上記作品は青空文庫に収録されているものです。 収益の一部を青空文庫及び東日本大震災、熊本地震の復興支援のため寄付させていただきます。
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