〔電子〕僕の辞書から就職が消えた日
ちゃんこま
2017年3月30日
個人出版
0円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会 / ノンフィクション
「僕の辞書から就職が消えた日」 突如として、家族が崩壊した。 そして僕は過酷労働という監獄に足を踏み入れた。 そこで待ち受けていたのは、名前を失い番号で呼ばれる労働の日々。 歯車の様に人間を取り扱う腐敗した工場地帯でのブラック企業雇用。 人生に光を失った僕が、ある日を境に会社に雇われる必要が無くなる。 会社に雇われずして、サラリーマン以上の給料を稼げる様になったのだった。 あれほど過酷だった雇われ人生に、身を置かなくても生活出来る様になった。 僕の辞書から就職と言う文字が消え去ったのだ。 いかにして雇われる必要がなくなったのか。 人生の主導権を自分が握り、晴れて自由になった世界とは。 サラリーマン時代の等身大をベースに置いたサクセスストーリー。 【目次】 1,はじめに 2,平凡な家族に訪れた悲劇 2-1,突如として光を失った 2-2,坂道を下る敗戦処理 2-3,労働監獄 2-4,ここで僕は名前を失った 2-5,地獄の始まり 2-6,狭い閉ざされた世界の中で 2-7,小さな灯火 2-8,消えて行く居場所 2-9,続いて行く監獄生活 2-1,0命を削る事が労働だと悟った 3,人生を変えた売れ残りのパソコン 3-1,普段行かない二階のフロアで 3-2,価値観の崩壊 3-3,せどりの快進撃 4,自由の定義 4-1,プレゼントをもらうなら 4-2,より少なく、しかしより大きく 4-3,あれから数年 4-4,拡大して行くネット社会の恩恵 4-5,僕は小くてもヒーローになれた
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