〔電子〕祈り・対岸の家

村山亮

2017年8月17日

村山亮

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小説・エッセイ

『祈り』:「九月の始め、夏の空気が秋の空気に変わる頃、僕は人生を終えた」。僕は人生の第一段階を終え、次の第二段階に進むことになる。そのためにハワイでオリエンテーションを受けることになったのだが、そこでジョー・スズキという名の日系人に出会い・・・。(中篇小説) 『対岸の家』:「その日僕はいつもとは違う道を通って家に帰った」。それは夏休み中の出来事だった。小学生の「僕」がある日家に帰ると、そこでは、自分に瓜二つの人間が何食わぬ顔をして夕食を食べていた。彼は「僕」の部屋を乗っ取ってしまい、さらに両親の注目も得て・・・。(中篇小説)

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