〔電子〕日記
村山亮
2018年1月12日
村山亮
0円(税込)
小説・エッセイ
『日記』:「私は今日東京に着いた」。18歳の私は大学進学を機に東京で一人暮らしを始める。日記にそのときどきの気持ちを書き綴〈つづ〉っていく。日々は特に何事もなく過ぎていくのだが、次第に「そこには何かが足りないのだ」と感じるようになる。そんなときある不思議な夢を見て・・・。(中篇小説) 『栗田陽一郎』:栗田陽一郎は新聞記者である。もっともそれは私が密〈ひそ〉かに付けた名で、彼の本名ではないのだが。私はある酒場で彼と出会い、そこである不思議な「お話」を聞かされることになる・・・。(短篇小説) 『太った女』:「太った女がいて、何かを食べている」。僕は一つの視点となって、その光景を見下ろしている。彼女に見覚えはないが、その一つ一つの行動が次第に僕自身と絡〈から〉み合っていく。(短篇小説)
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