〔電子〕電動人「英之」 第1巻

電動人

水光 心生

2018年8月21日

海辺の小瓶

500円(税込)

小説・エッセイ

この作品を書こうと思ったキッカケは、 自宅近くにあるファーストフード店の「コンセント」だった。 注文した商品の引き渡しに時間が掛かるからと、 番号プレートを渡され、販売カウンター近くのイスに座った。 そのテーブルには、向かい合わせの客と仕切るためのパネルがあり、 そこにコンセントがあった。 「11・英之、見知らぬ大勢の前で倒れる」 の描写にある、 「携帯電話の充電、ノートパソコンの電源等、ご自由にお使いください」 と言うのは、その事である。 携帯やパソコンを想定した店側案内であったが、 もし、主人に同行したロボットの充電をする客がいたら、 それは「許されるのか?」と思った事が、創案の源流である。 水光心生

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