〔電子〕双筆五十三次

江戸歴史ライブラリー編集部

2018年9月27日

Mutunga BOOKS

449円(税込)

ホビー・スポーツ・美術 / 旅行・留学・アウトドア / エンターテインメント

広重と豊国 天才絵師、夢のコラボレーション! 三代豊国(歌川国貞)が人物を描き、歌川広重が風景を描いた、合筆の「東海道五十三次」です。 江戸後期に「豊国にかほ(似顔)、国芳むしゃ(武者)、広重めいしょ(名所)」と評されるほど名をあげていたスター絵師の歌川豊国と歌川広重。豊国は、役者絵や美人画などの人物画を描かせたら右に出るものはいないと言われていました。また、『東海道五十三次』や『名所江戸百景』で世界的にその名を知られる広重は、風景画の大御所としてその名を天下に轟かせていました。 その二人がそれぞれの得意分野で夢の競演をはたしたのが、この『双筆五十三次』です。 この作品は、当時の庶民の期待にこたえ、大ヒットを飛ばしただけでなく、浮世絵史に残る名作として現代の浮世絵ファンの心も掴んではなしません。

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