〔電子〕【マイノリティだからできること!】弱点は「価値」?!

20社以上の障害者チームを立ち上げた、障害者雇用コンサルタント

2020年1月24日

20社以上の障害者チームを立ち上げた、障害者雇用コンサルタント

299円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会 / ノンフィクション

【マイノリティだからできること!】弱点は「価値」?! 〜2人の革新的女性から学ぶ「本当の強さ」と「新しい時代の切り開き方」〜 20社以上、100人以上の障害者チームを立ち上げた障害者雇用コンサルタントです。 女性活躍社会。 言葉は徐々に社会に浸透しつつありますが、実際、まだ男性社会が根強い日本。 多くの「常識」に囲まれているのが、私たちの実態かもしれません。 障害をお持ちの方、女性や外国人など、マイノリティが活躍できる社会は豊かな文化を育むものではないでしょうか。 文化だけではありません。 ビジネス社会でも、新たな価値を創出できる可能性は十分あるのではないでしょうか。 今回スポットを当てたのは、2人の女性、元TBSアナウンサー「小島慶子さん」とタレント「渡辺直美さん」です。 「革新的」女性の、苦悩と挫折。 そして、それを乗り越えた姿は、多くの学びがあるのではないでしょうか。 弱点は弱みではなく「強み」でもあるはずです。 「マイノリティ」だからこそ、できることがあるのではないでしょうか。 本書はマイノリティとして苦悩と挫折を乗り越えた女性2人にフォーカスして、新しい時代を切り開くための「チェンジメーカー」とは何か、そのヒントについてまとめております。 ■目次■ 1、帰国子女、小島慶子さんとは? 2、摂食障害、不安障害との格闘 3、最先端の家庭の在り方 4、「最低なおやじ」だった小島慶子さん 5、自らを否定できる「強さ」 6、海外から評価される「インスタ女王」 7、ネガティブで恥ずかしがり屋だった渡辺直美さん 8、生き方を変えた、バイトの経験 9、NSC、そして芸人としての挫折 10、苦悩から救ってくれた言葉とは? 11、私が私であるのは、私が直美だから。 12、弱点は「価値」?! 13、時代を切り開く「チェンジメーカー」 【筆者紹介】 20社以上、200人以上の障害者チームを立ち上げた障害者雇用コンサルタントです。 障害者採用から教育、定着に至るまで全プロセスを経験し、20社以上の障害者チームを立ち上げてきました。 知的障害者、身体障害者、精神障害者に至るまであらゆる障害者と毎日共に働くことで、多くの経験を培ってきたと思っております。 大事なのは、まず「知る」ことです。 「知る」ことから、「理解する」ことへのステップアップができるものではないでしょうか。 障害者雇用は、決して未知なるものではありません。 「理解すること」で能力が開花したり、安定就業に結び付くことができるものだと思っています。 知って、理解することができれば、障害者雇用は決して難しいものではない、私はそう思っています。

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