
〔電子〕2025年から、若者の生活、労働はどう変わる? 歴史法則からの回答
ほんわか
2020年3月12日
ほんわか
0円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 科学・医学・技術 / ノンフィクション
少子高齢化、「失われた30年」と呼ばれる、 先の見えないデフレ、社会の貧困化、 格差の拡大、国際社会における日本の地位低下、 さらにはコロナ・ウィルスの蔓延……。 現在の日本は、バブル崩壊以降、 まるで坂道を転がり落ちるように、 どんどんと没落が進んでいるように見えます。 では、この日本の凋落は、いつまで続くのでしょう? あるいはこのまま日本は、人口減やら不景気やらで、 歴史から消滅してしまうのでしょうか? ところで筆者の職業はライターですが、 これまで独学で30年近くにわたり、 歴史や哲学、社会法則などを研鑽してきました。 その結果、筆者なりに「日本の近未来像」が、 おおよそ把握できるようになりました。 それによると、日本は2025年ごろに「パラダイムの変換」 ともいうべき、世界的な混乱に巻き込まれます。 そして2030年ごろまで、社会が立ち行かないほどの 大混乱を迎えるでしょう。 ですが、その時点からまるで不死鳥のように、 日本はよみがえり、世界をリードする 最先進国へと発展します。 これはちょうど、大東亜戦争の戦前、 戦中を通じて、日本はどんどんとアメリカ、 中国をはじめとする連合国に押されながら、 やがて屈辱的な敗戦を迎えました。 にもかかわらず、その後の日本は、 高度経済成長を遂げて、一時はアメリカを凌ぐ ほどの経済大国となったのと、同じことです。 筆者がそのように予測する根拠とは、 近代日本を支配した「ある法則」にあります。 それは、どんなものでしょうか? これから老いる一方である、団塊の世代やその下の、 「人数ばかり多い世代」の人たちには、 もう未来は期待できません。 本書はそれでもこれからの日本を背負って立つ、 若い人たちのために書き上げられました。 本書を手に取る若い方々は、日本の歴史や、 日本という国家の特殊性、およびこれからの 過酷な時代をサバイブする方法論を学んでほしい。 そして個人としても、一人の日本人としても、 堂々と国際社会で生きていってほしいと願います。 来るべき破綻のリミットまで、もう余裕はありません。 いまは、その後の時代を生き延びるための 準備を整える、最後の時間です。 そうした覚悟をもって、 本書に目を通してもらいたいと思います。 なお本書には、 付録として電子書籍『仕事の断捨離』が付いています。 これには、今後の時代にビジネスを展開していく上で、 大切な「仕事の優先順位を、どう決めるか」が、 記されています。 どうぞ、あなたのお仕事において、参考にしてください。 第一章 現在(2019年)における、若者の就職状況は? 第二章 「若者の就職好況」の実態 第三章 現代の若者を襲う危機 第四章 日本近現代史における「40年周期説」 第五章 衰退期の日本に現れる“希望” 第六章 今後の若者が、学ぶべきものは? 第七章 今後の時代の、もう一つの特徴 第八章 自分自身で思考・選択して生きるなら、最高に自由なこれからの時代 〇まとめ
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
X

LINE
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
みんなのレビュー